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がんのステージ

ステージ1

ステージ1のがんは初期とされ、がんが粘膜内や筋肉層にとどまっている状態です。リンパ節などへの転移もみられません。がんの種類にもよりますが、ステージ1であれば多くのがんで5年生存率が80~90%に達します。がんは早期発見が治療の成功率を高めることがよくわかりますね。

しかし、初期のがんは自覚症状に乏しく、早期発見が難しいことも事実。定期的な検診や人間ドックなどでしっかり調べることが大切です。

ステージ1のがんの場合、治療は手術が積極的に選択されます。手術は時期が早ければ早いほど予後も良好になります。とくに根治を目指す治療は初期のがんでしか行なうことができません。繰り返しになりますが、早期発見・早期治療ががんに対するもっとも有効な手立てです。

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ステージ2

ステージ2のがんは、リンパ節に転移はしていないものの、筋肉層を越えてがんが広がりはじめている状態です。また、がんが広がっていなくてもリンパ節へ若干の転移がある場合もステージ2とされます。5年生存率をステージ1のがんと比較すると、がんの種類によっては一気に数字が下がり始めます。いかに早期発見が大切を表しているといえるでしょう。

ステージ2のがんも基本的には手術を中心とした治療を行ないますが、再発の危険性も考慮して術前・術後に化学療法を行なったり、放射線療法を併用したりします。

治療が上手くいけば、体調と相談して社会復帰することも十分に可能です。その場合は家族や職場とも十分に相談して、サポートを受けながら無理のない範囲で仕事と治療の両立を目指します。

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ステージ3

ステージ3のがんは他の組織に腫瘍が広がっており、リンパ節への転移もみられる状態を指します。離れた臓器への転移(遠隔転移)はなくても局所的には進行がんであり、手術が困難なケースが多くなってくるのもこの病期です。5年生存率も、ステージ1や2と比べて厳しい数字になってきます。余命ということを考えなければならない場合もあるでしょう。

治療は手術が可能であれば実施することもありますが、多くの場合は化学療法や放射線治療を組み合わせてがんを増殖させないよう努めます。体力が低下して標準治療が困難な場合も出てくると思われますが、当サイトで紹介しているがん遺伝子治療であれば副作用も少なく、ステージ3でも多くのがんに適応があります。

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ステージ4

ステージ4のがんは最初にがんが発生した部位だけではなく、離れた臓器にも転移している状態です。いわゆる末期がんもステージ4に含まれますが、末期がんとはこれ以上治療方法がない、治療を受ける体力がない状態を指しますので、同じステージ4でも末期がんとそうではない場合があります。とはいえ、ステージ4になると5年生存率も極めて厳しく、多くの場合は余命を考える時期にきていると考えられます。

治療は手術などの積極的な治療が困難であり、化学療法や放射線療法が選択されますが、それも難しければ症状を和らげる緩和治療に移行します。しかし、当サイトで紹介しているがん遺伝子治療であれば身体的な負担が少なく、ステージ4であっても高い治療効果を得られたケースも多く存在しています。

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